【2023年】今年の土用丑の日はいつ?お得に食べる方法も

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今年も7月30日 日曜日「土用丑の日」がやってきますね。「栄養満点」と言われるウナギですが、実際どれほどの栄養があるのでしょうか。各栄養素と、カロリー、効果的な食べ方を紹介しています。また、値段が張るうなぎですが、我が家は毎年お得な方法で購入しています。その方法も併せてお伝えします。

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2023年の土用丑の日はいつ

豊富な栄養素は

カリウム、カルシウム、鉄、銅といった栄養があるので、目の疲れや肩こりなどを和らげ、余分なナトリウムをはいしゅつし、骨を丈夫にする効果が期待できるので、夏バテ解消にぴったりの食材といえますね。その他にも豊富に含まれている栄養素を次にあげますね。

ビタミンA B

  • ビタミンA:皮膚や粘膜、目を健康に保つ
    • 1尾で1日に必要な摂取量をほぼ完全に取ることができる
    • ビタミンAは脂とともに接種することで吸収率があがるため、ウナギとの相性も良い
  • ビタミンB:脂質やたんぱく質、糖質の代謝を助けるB1,B2,B6も豊富で疲労回復効果に優れている

EPA、DHA

  • EPA:良質な脂質、血液や血管の健康維持に欠かせない成分で、血中のコレステロールや中性脂肪の値を下げる働きもある
  • DHA:脳の発達、成長に欠かせない

カロリーは

濃い口醤油や酒、みりん、砂糖などを合せたたれにつけて焼く「かば焼き」の場合、1食分(150g)で440キロカロリーです。

たれや油をつけずにそのまま焼き上げた「白焼き」の場合、1食分(150g)で497キロカロリーです。

味付けがない、白焼きの方がカロリーが高いのは意外だわ

焼き方が関係してきます。白焼きは1度しかやきませんが、かば焼きは1度焼いたあとにたれをつけてまた焼くため、魚の脂が落ちやすく、カロリーも下がりやすいのです。

しかし、ウナギのカロリーだけで比較するのは誤解があります。「かば焼き」は「うな重」として食べる機会が多いですよね。普通のご飯の量より1.5倍多い「うな重」となると、ご飯と合わせたカロリーは900キロカロリーほどになります。

そうよね、ウナギのたれも相まって、ご飯が進むのよ。

様々な栄養素が含まれているウナギですが、ビタミンCの含有量は少ないので、サラダをプラスして野菜を取ればベストですね。また、わかめなどの海藻を入れたお味噌汁を足すのもいいですね。

まとめ【お得な購入方法】

夏バテ予防にもなり「ウナギ」。少し値段も張りますが、とてもおいしいですよね。季節ものとして食べたくなりますね。

我が家が取り入れているのは、「ふるさと納税」でウナギを頼むことです。国産の大きなウナギを「買わなきゃ」とならずに、値段にとらわれず、食べれるので毎年大活躍しています。

https://room.rakuten.co.jp/room_sao_ri_mo/1700175209679130

真空パックになっているので、湯銭で食べれます。4人家族で1尾をうな丼として食べることが多いです。(2尾してしまうと腹10分目になってしまうため)

4尾あるので、土用丑の日が終わっても、ラクしたい日の夜ご飯に使ったりで大活躍しています。

また、今年新たに頼んだのは、岐阜県関市の「孫六」のウナギのふるさと納税です。関市はうなぎの有名店が何店舗かある、知る人ぞ知る地域なんですよ!いろんな店舗がありますが、現在頼める中でお勧めなのは

Googleでも高評価な店舗です。

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