梅雨の縮毛矯正~頻度とGMT縮毛矯正、ボブ・白髪問題~

生活
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梅雨入りの時期ですね。髪の毛の広がりがより気になる時期、縮毛矯正やストレートパーマを考える人もいるかと思います。私がここ数年かけている縮毛矯正の中でも「GMT縮毛矯正」についてお伝えします。因みに、満足度は80%です。

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縮毛矯正をかけるようになった経緯

産後「髪質が変わったなぁ」という話はよく聞くことかと思います。私もそうです。元々多毛でくせ毛、ツヤなし。が出産を経てより剛毛でくせも強くなりました。

理由としては

ホルモンバランスが崩れている上に、授乳で栄養が偏り、寝不足になり、髪の毛を乾かす時間もないと髪の毛にとっては3重にも4重にも悪いことが重なる状態です

と、当たり前と言えばそうなのですが、改善するのも難しい事情でもありますね。シャンプーをとても高価なものに変更したり、ヘアオイル難民にもなりました。色々試しつつ、朝、アイロンで伸ばしてもその最中に汗をかき、結局またうねります。うまくいったアイロンも通勤途中に風が吹けば風の力に負けます。ストレートは諦めてくせ毛風のアレンジを考えるも、「ツヤがない」状態だとどの髪型も決まらないのです。一つ結びにするにもやはり毛先がはねてまとまらないので可愛くならないので、毛先もまとめてしまう、いわゆる「お団子」の状態しか綺麗に見えないのです。髪の毛をおろすスタイル、アレンジするスタイル、どちらもしたかったので、「縮毛矯正」をすることにしました。

縮毛矯正をかける頻度は

私くらいのくせ毛で、長さだと年1回の縮毛矯正でなんとか過ごせます。(もう少し短くなると、半年に一度のほうがいい感じでまとまり続けると思います)BEFORE写真は前回縮毛矯正をかけて10か月ほど経ったものです。10か月で私的には限界を迎えますが、梅雨時期に一番状態をよくしておきたいので、最後の2カ月はアレンジで過ごしています。ここ3年ほど、5月・6月頭にかけています。

GMT縮毛矯正~剛毛毛も気になるけど、枝毛も気になる人へ~

「縮毛矯正」というと、ストーンと、いかにも「縮毛矯正しています」の髪の毛をイメージする方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、ダメージも気になりますよね。そういう状況を美容師さんに相談したところ

GMT縮毛矯正っていうのがありますよ

トリートメントが9割を占めているのが特徴だから、髪の毛が傷みにくいのが特徴ですよ

仕上がりは普通の縮毛矯正よりはナチュラル(弱い)で、値段も少し高いです

枝毛も気になり、数カ月に一度ヘアカラーもしているので、ダメージが少ないのは魅力的でした。値段も普通の縮毛矯正に2,000円プラスでしたので、GMT縮毛矯正を選択しました。

BEFORE

これは、完全に乾かして寝た次の日の朝の写真です。外より、中がとくにうねりが大きいです。大きくうねったくせ毛、パサパサの髪の毛が特徴です。

<AFTER>

同じく、完全に乾かした次の日の朝の写真です。ツヤが出ているの、お判りいただけるでしょうか。

ナチュラルなストレートヘアーになりました。感覚的には縮毛矯正というより髪の毛につやが出る、という言い方がしっくりきます。

剛毛も、枝毛も白髪も気になるようになったら

「白髪染をせず、極細 ハイライトで染めていく」という新しいヘアカラーが人気となっていますね。しかし、こちらはブリーチをしなければなりません。ブリーチは通常のヘアカラーよりも数段ダメージが高いものになります。有難いことに私はまだ白髪染をするほど白髪はないのですが、美容師さんに相談しました。

縮毛矯正とブリーチは最悪の組み合わせなので、両方はお勧めしません。

ショートにして髪を染める人の方が多いかな

剛毛としては、ショートにすることはとても大きな賭けだと思っています。今だと少し美容院に行くタイミングが遅くなってもアレンジすることで誤魔化しながらでも過ごすことはできますが、ショートとなると誤魔化すことはできません。数年後とても悩みそうです。

まとめ

  • 時間をお金で買う、という言い方をすると結果的には満足です。20,000円ほどで1年間(10か月)は時短にもなります。
  • 髪の毛が伸びてくるとそこはくせ毛です。
    • ショートで縮毛矯正をする場合、伸びてきた髪の毛の長さが縮毛矯正をかけた長さにすぐに追いつくので、長持ちしません。
  • 縮毛矯正の頻度を上げたくなければ髪型の自由度は低いのは変わりません。
  • 今回も肩につかない長さにしようかと相談しましたが、断念しました。

3ヶ月でうねりが気になってくるよ

  • 縮毛矯正の頻度を上げれることができれば、髪型の幅はとても広がります。
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