【体験2024年】辻堂～ジャンボプールの料金と駐車場と混雑状況

大人気の辻堂海浜公園のジャンボプールですが、2024年の夏も7月13日㈯にオープンします。車で行く際は駐車場や渋滞状態も気になりますよね。駐車場情報や何時に行けばいいのか、また車で行かない場合はどうすればいいのかの情報から、着いてからのジャンボプールを楽しめる方法をお伝えします。

辻堂海水浴場の隣にある辻堂海浜公園内のジャンボプール

湘南地域は夏になると楽しいエリアがより増えますね。辻堂海水浴場もそうですが、隣にある辻堂海浜公園内のジャンボプールもその一つです。例年だと、7月1日に海開きし、7月の第二土曜日にジャンボプールがオープンします。

JR東海道線の辻堂駅からまっすぐ南に歩くとあります。（1.6ｋｍ約21分で到着する計算ですが、子連れだと30分でしょうか）バスも出ています。

帰りのバスは混んでいました。また、駅までの道は混みます。

夏場は駐車場の上限がないので覚悟してくださいね。入場料はそこまで高くはないのですが駐車場代がかかります。また、海水浴場もあるので海水浴客も駐車場を使います。そして、海岸沿いのドライブも気持ちがいいので、道路もとてもよく混みます。

時間には余裕をもって、時間ががかかることも覚悟してお出かけくださいね。

駐車場の空きが気になる時間の出発でしたら、バス・徒歩はもちろんですがタクシーも一つの手です。辻堂駅から1.6ｋｍなので初乗り料金は越えますが、駐車場料金を思うとそこまで苦にならないかと思います。家族で行くならタクシーとバス、あまり値段が変わらないとも思います。

こちらのサイトで詳しく紹介していますが、予め駐車場を予約しておくのも一つの手です。お勧めは、少し離れているところ。競争率もそこまで激しくないです。お父さんに頑張ってもらい車を置いてきて後で合流する、という方法もありますし、バス停の近くなど、実は離れていてもそう不便ではないところも多くありますよ。

このようにHP内でリアルタイムでの混雑状況が分かります。夏休みが始まってからの土日はとてもよく混みます。

昼頃から来る家族連れ、部活終わりに来る中高生、とひっきりなしに人が来ていました。反対に、小さな子連れの家族は昼頃帰っていく組もありました。

辻堂のジャンボプールはテントの持ち込み禁止です。日陰や子供の見守りのために場所取りがとても大事なポイントともなります。

激戦区なのは人気なのは幼児プールの左側です。プールエリアのほぼ中央に位置し、更衣室や売店にも近いですからね。ここを取りたいなら、開園前から並ぶ必要があります。熱中症には十分気を付けて並んでください。

その他、屋根付きの休憩場所はいくつかあります。

人気のスライダーは小学校2年生以上で且つ、身長120cm以上でないと滑れません。中々のハードな滑り台です。

アルコール以外の飲み物やお弁当、お菓子の持ち込みは可能ですし、売店もあります。

11時半頃から売店には列ができています。昼時には30分以上並びます。300円～600円ほどのメニューも多いですが、人気のものは昼過ぎに売り切れていたものもありました。

空気入れも無料貸し出しがあるのでいいですね。

レジャーシートは必須です。

コインロッカーは、貴重品サイズ100円、通常サイズ200円があります。どちらの返金されません。ロッカーにいれない貴重品はアマゾンで10,000件以上の高評価のこちらを購入してスマホを入れています。(自己責任です）

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また、辻堂のジャンボプールは30分に一度5分休憩、昼に30分休憩、15分休憩も数時間おきにあります。安全面にはとても気を使ってくれている施設だと思います。

ですので、ネックレスやピアスをつけたままだと、外すように注意されます。プールに入った状態でのスマホの使用も同じく注意されます。撮りたい気持ちも分かりますが、撮影する際はプールサイドから撮りましょう。

やっとコロナが落ち着いてきた夏、コロナに気を付け、マナーやルールを守りながら夏を楽しみましょう。