す。夏休み、都内でいろいろなイベントが開催されていますが、都内でジブリの世界を楽しむことができます。ジブリ展の開催概要からチケット情報、混雑情報、グッズ情報、子供が喜ぶポイントをお伝えしています。
この夏都内近郊で開催されるイベントです。読んでみてください。
鈴木敏夫とジブリ展
開催概要
- 期間:2022年7月1日~9月7日(水)
- 開館時間:10時~20:00(最終入場19:30)
- 会場:東京 天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
- アクセス:りんかい線 てんのう洲アイル駅 B出口より徒歩4分
- 東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
こちらの看板が目印です。看板だけでもわくわくしてきますね。
名前の由来
鈴木敏夫さんって誰だろうね?
1948年生まれの日本の映画プロデューサーです。
1989年 スタジオジブリに入社
2005年 スタジオジブリ代表取締役社長
2008年 スタジオジブリ代表取締役プロデューサー
「トトロ」の映画の発案者も鈴木敏夫さんなんですよ。
今回の展示会を「ジブリ展」とせず、「鈴木敏夫とジブリ展」としたのは、大きな理由があることが分かってきましたね。
鈴木敏夫はいかにして作品と向き合ってきたのか、
そしてスタジオジブリはいかにして誕生していったのか。
本展覧会では、この2つについて8,800冊の書籍や
映画作品を通し解き明かしていきます。
チケット情報
一般チケット
- 一般:1,800円
- 中高生:1,500円
- 小学生:1,100円
日時指定券です。ローソン、ミニストップもしくは日テレゼロチケで購入できます。
なお、会場周辺にローソン、ミニストップはないのでお気を付けください。
みどころ
写真撮影できるエリアは限られているので注意が必要です。しかし、結構撮れますよ。
おみくじがあったり、足湯があったり、…乞うご期待!
勿論、トトロもいますよ。
今のところとても混雑してはいないようです。(私が行った時も平日だったのもあり、空いていました)しかし、夏休みの土日はやはり混んでくる可能性が高いので注意してくださいね。行く日が決まっていれば予め数日前にチケットを購入しておくと安心ですね。
グッズ
詳しくは上記をクリックしてみてください。詳細が載っていますよ。
温泉のロッカーキーみたいですね。子供はこれが気に入っていました。
なお、来場者限定でオンラインショップもあります。が、来場者向けのパスコードが必要になります。
まとめ
駅からも近いので夏の暑い日でも行きやすいですね。
時間的には2時間もあれば見て回れます。そんなに混んでいない平日がお勧めではあります。みんなが好きなジブリの世界を違う視点で見れるので大人も楽しめます。子供はおみくじが盛り上がるかな?湯婆婆を近くで見ると迫力がありますよ。