正直不動産 第9話 気になる内容は?

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前回の8話放送前の記事になります。「正直不動産」についても記載していますので、ご覧ください。

出典:正直不動産 – NHK

第8話の振り返り

8話の内容もおもしろかったですね。第8回のテーマは「信じること」

危ないところで「地面師」の被害にあわずにすみました。「人を信じるということは、相手に全てを賭けるということだ。裏切られたとしてもそれはかけた自分の責任でしない」と深く心に響く言葉を言い切った登坂不動産の社長の過去が判明したり、登坂不動産を退職した桐山(市原隼人)の新たな仕事も判明しましたね。短い時間でしたが桐山のクールな優しさで溢れた出演だったと思いました。ミネルヴァ不動産の内部事情も深くなってきましたね。

もし、8話を見逃してしまった方、再放送から1週間はNHKプラスで見放題となります。(NHKプラスは受信料を払っていれば無料で利用できます)ですので、5月31日までは観ることができますよ。見逃した方は是非。

さて、残り2話となりましたが、どんな話になるのでしょうか。

第9話のあらすじ

登坂不動産の業績は、ミルルヴァ不動産の工作により悪化の一途を辿っていました。実はミネルヴァ不動産の社長 鵤聖人(高橋克典)と登坂不動産の社長 登坂寿郎(草刈正雄)には因縁があり、鵤が登坂の営業の邪魔をしているからなのです。

月下(福原遥)と、ミネルヴァ不動産の営業社員 花澤(倉科カナ)が富士山が見える物件をめぐって激しいバトルを繰り広げることに。カスタマーファーストで着実に営業成績を伸ばしている月下と、本当はまっとうな営業で対決したがっている花澤。それぞれどんな戦略で顧客の心を掴もうとしているのでしょうか。結果は…?

そして、第8話では永瀬の住まいがタワマンではなく、おんぼろアパートであることが榎本にバレてしまいますが、永瀬が「2人だけの秘密にしてください。」と言ったことで榎本が永瀬に結婚を前提にお付き合いを申し込むというドキドキの展開になります。

第9話のゲスト

金田明夫

1954年生まれの67歳の俳優さんです。東京都出身で身長165cmです。多くのTVドラマ、映画、舞台などで活躍されており、最近では「ミステリというなかれ 奈良崎幸仁 役」や「警視庁・捜査一課長 小田山大介役」で出演しています。

手塚理美(てづかさとみ)

1961年生まれ、東京都大田区出身の女優さんです。事務所は吉本興業です。東京都出身の女優さんが所属するのは珍しいですね。と思い、調べましたら、2016年、二人の息子さんが独立した頃から本格的に女優業を再開し、その頃から吉本興業に所属しています。吉本に所属するにあたっては友人の「藤井隆さん」にも相談し、吉本の大崎洋社長とも話し合った末所属を決めた、とのことです。

金田哲(はんにゃ)

1986年生まれの愛知県出身のお笑い芸人、俳優、タレントさんです。お笑いコンビ「はんにゃ」のボケ担当です。(一部ネタではつっこみ)18歳の時に上京し、すぐに今の相方となる川島と意気投合し、コンビを結成しています。2005年に初めて吉本興業での仕事をしますが、それはなんと「映画出演」です。新垣結衣主演の「フレフレ少女」のオーディションでアドリブをで演じると合格したそうです。その後2009年の「レッドシアター」で大ブレイクし約3年間ほど休みなく働き、今に至っています。

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